紋別地方

紋別市の出塚水産は揚げたてのかまぼこやかまぼこ作りが体験できる!

投稿日:2018年5月27日 更新日:

紋別市はオホーツク海に面した漁業の盛んな町です。
紋別港でやアラスカで水揚げされたスケトウダラなどの魚をすり身にしてかまぼこを製造販売している出塚水産を取り上げます。

紋別市の出塚水産の位置と概要


画像引用:出塚水産 Smart Magazine

〒094-0011 北海道紋別市港町5丁目3−23
0120-042-012

出塚水産は水産会社らしく紋別港の近くにあります。
ここではお好みのかまぼこを選びます。

 

選んだかまぼこをレジに持っていてお金を払うとその場でかまぼこを揚げてくれます。
すると香ばしい匂いが充満してきて食欲が沸いてきます。

 

こんがり揚げたてのかまぼこを持ち帰ったり、二階の休憩スペースで揚げたてを食べられます。

 

紋別港を眺めながら休憩スペースで醤油やマヨネーズも用意されています。
お茶やコーヒーもセルフサービスで飲むことができますよ!

 

そして、二階からかまぼこの製造工程を見学できたり、かまぼこ作りの体験工房もあります。
かまぼこ作りは予約制となっているので、電話やメールでお問い合わせくださいね。

 

出塚水産のかまぼこ

野菜天は紋別青果市場で採れたての泥のついた野菜を仕入れて自社工場で洗浄して下処理をして混ぜ込んでいます。

 

とうもろこしの粒が入ったコーン天はとうもろこしの甘みと天ぷらの香ばしさが美味しさのポイントですね。

 

北見市常呂のホタテを使ったホタテ天は嶺田商店さんが特別な加工をしているホタテを使用しています。

 

かにマヨボールはかまぼこの中にズワイガニの身をマヨネーズで和えたものが入っています。

 

かまぼこの中にチーズの入ったチーズ巻です。
香ばしいかまぼこの中にとろりとしたチーズが入っています。

 

かまぼこにカニのすり身を練り込んだカニボールです。

 

かまぼこにたこの身を練り込んがたこボールです。

 

期間限定のまるごとほたてです。
ほたてのかまぼこの中にほたての貝柱が入っています。

 

かまぼこに中にチーズカレーの入ったチーズカレーボールです。
変わり種のかまぼことなっています。

 

出塚水産の他の店舗

出塚水産は紋別本店の他に、新千歳空港にも店舗があります。
新千歳空港店限定販売の「ベーコン&クリームチーズかまぼこ」が売っています。
紋別本店と同様にその場でフライヤーで揚げたてのかまぼこを堪能できますよ。

 

その他にネットショップの運営しているので通販でも出塚水産のかまぼこを取り寄せができますよ。

 

出塚水産の口コミ

ニックネーム:あいす
住んでいる地域:中部
移動手段:車(レンタカー)
場所:紋別市に立ち寄った際に、「出塚水産」というかまぼこ屋さんに立ち寄りました。

紋別市の、オホーツク海に臨む港の中にある「出塚水産」では、非常に多くのかまぼこが取り扱われていました。
ホタテが丸ごと一個入ったもの、定番のチーズが入ったもの、手頃な値段のコーンが入ったもの…中でも一番美味しかったのが、「カニマヨボール」でした。
中にはズワイガニのほぐし身をふんわりと優しい風味のマヨネーズで和えたものが入っていて、口の中で旨味がじんわりと広がるようでした。
というのも、この出塚水産ではかまぼこを購入した後、その場で頼めば揚げて貰えるのです。
しばらく待ち時間は発生しますが、近くに見えるオホーツク海を眺めていればあっという間です。
出来上がったかまぼこは、店内の2Fのベイサロンですぐに食べる事ができます。
オホーツク海を一望しながら食べるかまぼこは格別でした。

 

勿論その場で食べなくとも、持ち帰りに時間がかからなければ、冷凍したものを袋詰めしてもらう事ができますし、旅行中でしたら真空パックに入ったかまぼこも販売されているので気軽に購入ができました。
また訪れた時は是非行きたいと思います。

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