北海道は酪農大国でもあるので美味しい牛乳がふんだんにあります。
それは自動的に乳製品やお菓子が美味しいことを意味しています。
今回は帯広市にあるユトリベルグと名物のこぐまのMO・NA・KAを取り上げますね。
ケーキと窯菓子 ユトリベルグの位置と概要
ユトリベルグは本店と帯広駅にあるエスタ帯広店、音更町木野店の3店舗あります。
ユトリベルグ本店
北海道帯広市西17条南4丁目15-7
0155-33-0134
定休日 水曜日
AM10:00～PM7:00
エスタ帯広店
北海道帯広市西2条南12丁目JR帯広駅エスタ西館
0155-24-2390
定休日 第３水曜日(変更月あり）
AM8:30～PM7:00
ユトリベルグ木野店
北海道河東郡音更町木野大通東10丁目4-1
0155-30-6166
定休日 水曜日
AM10:00～PM7:00
3店舗で営業時間と定休日が違うので注意ですね。
ユトリベルグのケーキと窯菓子について
ユトリベルグではお菓子の原料は北海道産のものを使用しています。
小麦やバターはもとより、たまごは音更町の竹内養鶏場産の「ゆめたまご」を使用。
牛乳は帯広畜産大学の畜大低温殺菌牛乳を使っています。
ケーキや春駒チーズ、スイートポテト、レアチーズロール、プリンなどの洋菓子を販売しています。
こぐまのMO･NA･KA
シェフが大のくま好きということで出来たこぐまのMO･NA･KA。
もち米でできたモナカの中にくるみとキャラメル、マシュマロの入った洋風モナカとなっています。
見た目の可愛さと甘さ控えめで女性に人気のお菓子です。
ユトリベルグはオンラインショップのあってこぐまのMO・NA・KAも買うことができますよ！
ユトリベルグの口コミ
ニックネーム：くまたろう
住んでいる地域:北海道
移動手段：車（レンタカー）
場所：帯広市 ユトリベルグ
帯広駅にはたくさんの美味しい洋菓子屋さんがあります。
中でもおすすめなのがユトリベルグさん。
ユトリベルグさんの中でもさらにおすすめなのがくまの形をした洋風最中です！
洋風最中ってなんやねん！？って思いますよね？
私も思いました！笑でも本当に洋風最中でした。
かわいいくまのシルエットの最中生地の中に、砕かれたくるみのたくさん入ったキャラメルが詰められています。
そして和風最中の中に入っていると嬉しい求肥の代わりに、ユトリベルグさんのくまさん型洋風最中の中にはマシュマロがふたつ入っています。
くまさんの最中はよくある最中よりはるかに大きく、手のひらを飛び出すくらいの（くまさんの）背丈があります。
またくまさんの毛並みまでがリアルに描かれています！
かなり大きい最中なので、キャラメルがくどいかしらと思いましたが、くるみがたくさん入っているので甘すぎず、いい歯ざわりで最後まで美味しくいただけました。
これは自分で買うよりも誰かからもらうと嬉しいお菓子だと思います。
女性への手土産におすすめです。他のお菓子も美味しいですよ。
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