北海道は自然もさることながら、温泉大国でもあります。
十勝の温泉地と言えば十勝川温泉です!
十勝川温泉の特徴と宿泊施設ランキングを取り上げますね。
十勝川温泉の特徴とは?
十勝川温泉では泉質がモール泉です。
モール泉が何かと言うと石炭の形成途上にある泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げて植物由来の有機質を含んだ温泉と言われています。
自分でこの記事を書いていて説明下手過ぎてすいません。
モール泉はお湯の色が茶色っぽい色で肌に触れるとツルツルする感触のため、美肌になるんじゃないかと言われています。
ただ、モール泉というのがドイツのバーデン=バーデンや日本でも十勝地方の温泉以外では日本でも数えるほどしかありません。
十勝川温泉の位置と概要
十勝川温泉の位置は帯広市の隣の音更町(おとふけちょう)にあります。
その名のとおり十勝川の川沿いにある温泉街となります。
十勝川温泉ホテルベスト3
ここでは十勝川温泉で人気のあるホテルを紹介してゆきますね。
十勝川温泉の人気ホテルNo1は十勝川温泉第一ホテル 豊洲亭・豆陽亭です。
十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭は高級感溢れる部屋と食事に定評のあるホテルとなります。
レストラン木もれびは十勝の特産の野菜や肉を使ったビュッフェがあります。
レストラン十勝では和食か洋食のフュージョン料理が個室で楽しめます。
そして地元の食材を使った鉄板焼きを提供するレストラン樹氷と食事がとにかくおいしいです。
部屋は洋室と和室があって部屋からは十勝川を眺めるロケーションが最高です。
お風呂は大浴場の他に部屋にも露天風呂があって十勝川を眺めてお風呂を楽しみます。
ホテル大平原は部屋が和室が中心のホテルとなります。
食事はル・シェールレストランまたは宴会場で提供していて、ビュッフェ方式の和食や洋食、中華料理を用意しています。
お風呂は源泉かけ流しのモール温泉となります。
ホテル大平原のユニークなところが気球に乗って十勝を一望するサービスを提供しています。
観月苑は十勝川沿いにある温泉ホテルで部屋は落ち着いた和室となっています。
レストラン楡の森では地元食材を使った和食が洋食のビュッフェディナーとなっています。
温泉は大浴場に露天風呂がりのんびりと旅の疲れを癒やすことができます。
十勝川温泉の口コミ
ニックネーム:ジャスミン
住んでいる地域:北海道
移動手段:車(レンタカー)
場所:音更町
音更町には、十勝川温泉への宿泊で訪れてホテル大平原に宿泊しました。
たまたま、とても広いお部屋で部屋食を取れるプランが取れて、モール温泉、お食事とも大変良かったです。
小さい子供がいたため、食器や白いご飯をサービスしてくれるなど、仲居さんの心づかいが嬉しかったです。
十勝川温泉の少し先に、エコロジーパークというとてつもなく広い公園があるので行ってみました。
もう、入った途端にすごい!の一言。広大な綺麗な芝生、水遊びできる川、大きな風船を膨らませたトランポリン、釣り、サイクリング、キャンプなどなど。書ききれないくらいの遊び場がいっぱい!
子供は大喜びで遊んでいました。
特にふわふわドームというトランポリンは、あまり他の施設には無いので大はしゃぎでした。
ただ、晴れの日だと裸足で乗るとかなりドームが熱くなり足の裏が辛いです。
オススメは曇りの日のようですよ。
予想外の楽しさに、満足いく旅となりました。
あと、音更町がとても立派な町で驚きました!
行く前は、畑ばかりかな?と想像していましたが、お店も沢山あってとても便利そうな町でしたよ。
ニックネーム:ちゃたろう
住んでいる地域:北海道
移動手段:JRやバスなどの公共交通機関
場所:十勝川温泉
まずはとろりとしたコーヒー色のモール温泉。
よく温まり、翌日まで肌がしっとりします。
温泉街のホテルのバイキングもおススメ!どれも美味しいだけでなく、特産の豆を使った料理や地元グルメの豚丼などを出しているところもあります。
2016年には「ガーデンスパ十勝川温泉」がオープンし、水着で楽しめる混浴のスパや地元の名産品が揃うお店や、こちらでもパンや豚丼など地元グルメが味わえるレストラン、バター作りなどの体験工房などがあり、温泉だけでなく、十勝の魅力もぎっしり集まっています。
JR帯広駅からは無料送迎バスを出しているホテルも多く、アクセスは良好です。
カップルはもちろん、キッズスペースやマンガスペースを用意しているホテルもあるので家族連れにもぴったり。
十勝川温泉内だけで十分満喫できますが、ホテルによってはスイーツ券をセットしたプランもあり、六花亭のマルセイバターサンドや柳月の三方六など全国的にも有名なお菓子をお土産にするのもおススメです。
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