北海道は自然豊かな場所ですが、かつてはナウマン象の生息していました。
幕別町忠類にはナウマン象の臼歯が出たことで大々的に推しています。
今回はナウマン象記念館とナウマン温泉ホテルアルコについて取り上げますね。
十勝ナウマン温泉ホテルアルコの位置と概要
十勝ナウマン温泉ホテルアルコは忠類市街の外れに位置しています。
その隣に忠類ナウマン象記念館があります。
十勝ナウマン温泉ホテルアルコは画像のとおりコンクリート打ちっぱなしの建物でオシャレな外観をしています。
そして、内部もロビーがコンクリートむき出しになっていますが、部屋は洋室と和室とオーソドックスな内装になっています。
お風呂は大浴場にジェットバス、バイブラバス、打たせ湯、サウナがあります。
開放的な露天風呂は夜になるとライトアップされて湯気と相まって幻想的になります。
ここは日帰り入浴もできます。
営業時間
11:00~23:00(受付は22:30終了)
入浴料金
大人 500円
小学生 250円
幼児 無料
忠類ナウマン象記念館
こちらでは外にナウマン象親子の生体復元模型が出迎えます。
館内にはナウマン象の骨格のレプリカやジオラマが展示されています。
開館時間
9:00~17:00
休館日
火曜日(祝日の場合は水曜日)
12月30日~翌年1月5日
※ゴールデンウィークと8月は毎日開館
入館料
一般 300円
小中学生 200円
10名以上の団体
一般 200円
高校生 150円
小中学生 100円
十勝ナウマン温泉ホテルアルコの口コミ
ニックネーム:caerun
住んでいる地域:近畿
移動手段:車(レンタカー)
場所:十勝の道の駅 忠類
十勝をドライブ中に立ち寄ったのが「道の駅 忠類」でした。
駐車場はとても広く、設備が充実していました。ここはナウマン象と温泉が有名の地ということで、お客さんも結構いました。
何故ナウマン象?と思っていると、ナウマン象の化石とともにここで発掘と記されており謎が解けました。
せっかくなので温泉も入ることにしました。
ナウマン温泉と名付けられた温泉は無色透明の源泉100%のアルカリ泉。
露天風呂もあり充実した大浴場でした。温泉施設はホテルの一部ですが、日帰り入浴できますよ。
全体的に古代ロマンを感じさせてくれる造りでしたね。
温泉を満喫した後は、お腹を満たしたいもの。
ここはパン工房が有名ということで、パン屋さんにいきました。
有名というだけあり、お客さんで賑わっていました。十勝産の材料にこだわる工房です。
気になったのは「ゆり根あんぱん」。
早速、中を割るとたっぷりの白餡に形がはっきりわかるユリ根を発見。
ユリ根がクタクタになるまで火を通されていないので、歯ごたえも残り不思議な新食感。
ゆりねコーヒーとともに美味しくいただきました。
ニックネーム:丘里リル
住んでいる地域:中部
移動手段:その他の移動手段
場所:幕別町忠類の十勝ナウマン温泉と忠類ナウマン象記念館
親戚と祖母の米寿を祝うのに忠類村の十勝ナウマン温泉で宿泊して、隣の忠類ナウマン象記念館にも行きました。
その時は冬でまだ雪が40センチぐらい積もっているときに行きました。
十勝ナウマン温泉へは隣の大樹町の祖母の家から親戚の車に乗って行きました。
十勝ナウマン温泉は「ホテルARCO」といい、中庭がある、コンクリートがむき出しのおしゃれなホテルだなあと思いました。
部屋が中庭に沿って両脇に並んでいて、洋室だったと思います。
祖母とビデオカメラを撮ったことを覚えています。
夜は宴会場で食べ、朝はレストランで食べました。
宴会場は親戚が全員入れるぐらい広かったです。
会席料理でしたが、おいしかったです。
隣の忠類ナウマン象記念館は地元の人は行かないそうですが、私はナウマン象の記念館に行くのは初めてなので、主人と行ってみました。
忠類村はナウマン象の骨が発掘されたところで、それが展示されています。
ナウマン象の骨は発掘されるのが限られているので貴重だと思います。
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