やはり、芸能人や著名人の生家は観光名所になることが往々にありますね。
足寄が出身のスーパースター
いや、ウルトラスターの松山千春の自宅も足寄町を挙げての観光名所となっています。
私は松山千春の家と言えば生家の方を連想しましたが、実はもう一つ家があったと知ってビックリしました。
今回は実際に松山千春の2つの家を実際に見に行ってみました。
松山千春の家の位置と概要
このように千春の家と(株)松山千春事務所と松山千春の家は2つ存在しています。
私は松山千春芸能事務所の方は、大昔に行ったことがあるわけですね。
(株)松山千春事務所
多くの人が思いかべる松山千春の足寄町にある自宅となります。
自宅ガレージに画像のような若い時と現在の松山千春の肖像画がデカデカと掲げられています。
表札には2つありますね。
とかち新聞社
松山千春
ここは観光名所になっているとはいえ民家となっているので、駐車場とかはないですし、敷地内に入ることもできません。
そこで、道の駅あたりに車を停めて歩いて来るか、路上に車を停車してすぐに立ち去るようにするとか配慮が必要かと思います。
松山千春の家(映画「旅立ち」ロケセット)
松山千春事務所の方の家は以前から知っていたのですが、こちらは松山千春の自著が原作の映画「旅立ち~足寄より」に使われてロケセットとなります。
当日にロケセット探していて「ないなないな」迷っていたら、この時代からすると場違いなくらいボロい家があって、それがもう一つの松山千春の家でした(笑)
こちらは松山千春が20代を過ごした生家を忠実に再現しています。
ご存知の通り、松山千春の実家は小さい新聞社を営んでいて、父親の手伝いをしながら音楽活動をしていました。
このロケセットは中に入って見学することができるので、遠慮なく入ってみました。
すると台所の土間にある机に管理人の方がいて、愛想よく挨拶をされました。
こちらはとかち新聞社の事務所となります。
玄関の横にある台所です。
石でできたシンクにでっかいカスコンロがありますね。
昭和40年~50年代の暮らし向きが表現されていますね。
一階の居間にあたる部屋です。
ここは映画のロケの写真や旧足寄駅のものが展示されていました。
そして、急な階段を登ると若き日の松山千春が過ごした部屋があります。
薪ストーブに机があって奥にはランプがありますね。
そして、つづらや家具が申し訳程度に置いてありました。
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