網走地方

網走市のオホーツク流氷館は一年中流氷に触れることができます!口コミなど

投稿日:2018年4月24日 更新日:

網走市は刑務所や網走監獄など観光名所がいっぱいあります。
今回は一年中流氷を展示しているオホーツク流氷館を取り上げますね。

オホーツク流氷館の位置と概要

オホーツク流氷館は網走市街よりも外れにあります。
網走市街より道道683号線で天都山を登った頂上付近にあります。
2015年より新しい建物に建て替えられています。

網走のシンボルのニポポ人形と案内図です。

オホーツク流氷館からオホーツク海と知床連山を望むことができます。

開館時間
年中無休

5月~10月 8:30~18:00
11月~4月 9:00~16:30

※年末年始(12月29日~1月5日)は営業時間が10:00~15:00です。
※最終入館は閉館時間の30分前です。

入館料
大人 750円
高校生 640円
小中学生 540円

20名位上の団体
大人 600円
高校生 510円
小中学生 430円

無料駐車場

オホーツク流氷館は3階建ての地下一階となっています。
地下一階がメインとなってプロジェクションマッピングやクリオネやシマエビなどの流氷の海の生き物を展示しています。


画像引用:オホーツク流氷館 Wikipedia

また、-15℃の部屋に本物の流氷が展示されていて実際に手に触れることもできます。
そして、濡れタオルを室内で振って一瞬で凍るしばれ体験は大人気のアトラクションです。

一階は受付や観光情報コーナー、ミュージアムショップ、カフェとなっています。

二階はカフェ・レストラン、展望ギャラリーです。

屋上は展望テラスとなっていて360°のパノラマで風景を見ることができます。
北はオホーツク海、西には網走湖と能取湖、東は藻琴湖と涛沸湖を見ることができます。
また、藻琴山や知床連山が遠くに望むことができます。

オホーツク流氷館の口コミ

ニックネーム:caerun
住んでいる地域:近畿
移動手段:車(レンタカー)
場所:オホーツク流氷館

女満別空港を降り、早速レンタカーに乗り込み30分ほどで網走市に到着しました。
思っていた以上に空港から近くて楽でしたね。
私はドライブが好きなのでレンタカーを借りていますが、知床斜里から網走までオホーツク海に沿って走り、のんびりと車窓を楽しむことができる流氷物語号の列車の旅も人気の一つです。

 

網走といえばオホーツク海の流氷ツアーが有名ですが、寒さが苦手な私は夏に来ています。
でも、せっかくなので「オホーツク流氷館」を訪れてみることにしました。
やはり観光客の方々は流氷目当てで冬に賑わいを見せるようで、お客さんはパラパラいる程度で、余裕を持ってじっくりと見学することができました。
建物はさほど大きくありませんでしたが、館内の設備は最新式。
流氷とオホーツク海をテーマにした内容でプロジェクションマッピングや大迫力の5面シアターなどが設置され見ごたえ抜群。
画面が大きいので臨場感があり実際に体験している気分になる事が出来ました。

 

流氷といえばクリオネもつきもの。
可愛い姿で泳ぎ回っていました。
他にもオオカミウオなどの生き物が展示されていました。

 

流氷体験テラスのコーナーはマイナス15度に設定されているので寒いのが苦手な私は躊躇しましたが、せっかくの機会なので中へ。
テレビなどで見たことのある濡れタオルが瞬時に凍る実験も目の前で行われ面白い経験ができました。
展望テラスからは網走の景色が一望でき、まさに絶景。
網走観光に行くならぜひお勧めしたいスポットです。

ニックネーム:ppps
住んでいる地域:関東
移動手段:JRやバスなどの公共交通機関
場所:流氷博物館

数年前ですが旅行で11月の網走に行きました。
流氷のシーズンではなかったので氷点下を体験出来るとの事で流氷博物館に行く事にし、タクシーで伺いました。
町からは少し離れたところにあった記憶がありますがタクシーで30分で行く事が出来ました。
シーズンは外れていたので館内はお客さんが数人しか居ませんでした。

 

館内に入るとまず映像での流氷やオホーツク海・オホーツク海の生物の案内のVTRを拝見しました。
オホーツク海に無知な私にはとても新鮮でとても楽しい映像でした。
その後、楽しみにしていた氷点下マイナス15度の体験をしました。
部屋の前には上に羽織れるものがありそちらをお借りして中へ、正直氷点下の環境をなめてました…
とても寒く驚きました。
中では剥製や濡れたタオルを室内で回すと凍るのかを体験出来るものもありとっても楽しかったです。
ただ中には寒すぎて数分しか滞在できませんでした。

 

他にもオホーツク海の生物の展示などもありとても綺麗で感動しました。
中にはお土産屋さんもありとっても助かりいい思い出になりました。
博物館が高台の所にありタクシーの運転手さんに知床半島が見えると教えてもらったので実際に知床半島を見れたのでとても良かったです。

ニックネーム:cielo
住んでいる地域:関東
移動手段:車(レンタカー)
場所:大自然の美しさ網走

マイナス15度の世界を体験出来るオホーツク流氷館は、流氷とオホーツク海に生きるをテーマパークで、北海道最大を誇る施設だと思います。
アニメーションによって厳しい環境に生きる生物が紹介されていました。
または流氷の天使と呼ばれておりますクリオネやフウセンウオなど愛らしい姿の海の生き物も飼育されており、マイナス15度に設定された室内で濡れたタオルを凍らせたり本物の流氷に触れる体験が出来る流氷体感テラスも人気でした。

 

また展望台では網走湖が見えさらに遠くに知床連山まで見渡せる事が出来ました。
この展望テラスでは、網走産・北海道産食材を中心に使用した料理がいただけるレストランがありますので是非ともお勧めします。

 

カフェでは、オホーツクの塩を使用した塩キャラメル味のソフトクリームが人気ですよ。是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。

ニックネーム:SAKURA
住んでいる地域:関東
移動手段:車(レンタカー)
場所:網走・オホーツク流氷館

夏に遊びに行っても流氷のことが学べて、体験できる施設です。
オホーツク海の風景やイメージを迫力のある映像で体感したり、冷たい北の海に生息する生き物を間近に見ることができ、特に『流氷の天使』と言われるクリオネを間近に見られるのは貴重な機会ではないでしょうか。

 

また、特筆すべきは屋内で重装備(防寒装備をレンタルしてくれます)で味わうことができるマイナス15度の世界です。
ポピュラーな濡れタオルを凍らせて振り回すと棒状に固まる、という実験ができますが、私や子供たちがもっとも感動したはシャボン玉でした。
ふつうは虹色に光るシャボン玉が瞬時に凍り、手の平に載せることができるのは初めての体験でした。
その割れ方も、弾けるのではなく、膜がさけるように見えるのが不思議で、正直、バナナで釘が打てる実験より面白かったです。
外に出るとまた夏の空気。
そのギャップが面白かったですね。

周囲のきれいな森も散策するのに良い環境でした。

ニックネーム:みゆ
住んでいる地域:関東
移動手段:車(レンタカー)
場所:オホーツク流氷館

網走市の天都山にあるオホーツク流氷館では流氷が出来るメカニズムや流氷とはどのようなものなのかを見たり触ったり体験出来る施設です。
オホーツク流氷館には流氷が来ると見られるクリオネやオホーツク海で見られる生き物、シマエビやフウセンウオ、オオカミウオなど珍しい生き物が展示されています。
またオホーツクの冬を体験出来る流氷体感テラスでは、網走の流氷が来た頃の冬の気温であるー15°Cの世界を体験でき、流氷に触ったり、流氷が来ると氷に乗ってやってくれるアザラシなどの様子体感出来ます。

 

その中でも面白いと思うのは濡れたタオルを棒状に伸ばして凍らせてタオルの棒を作る体験ができ、冬の北海道ならではの面白い体験を味わって見てほしいです。
流氷についてわかりやすく解説してくれる流氷幻想シアターは実際に流氷が来ると聞くことが出来る流氷の鳴き声と言われる氷のぶつかる音やオホーツク海の冬の様子や流氷とともにやって来る動物の様子を見ることが出来ます。
また、屋上展望台から見える北海道らしい風景もおすすめです。

ニックネーム:マッシー
住んでいる地域:中国
移動手段:その他の移動手段
場所:オホーツク流氷館

網走監獄とオホーツク流氷館にも足を運びました。
そこでは流氷とそこに暮らす動物たちの世界がジオラマによって再現されていました。
クリオネの映像など流氷源の動物たちの生態が分かり、紹介され子供たちは流氷の世界を学ぶ事が出来とても喜んでいました。
そこでは、「北緯44度の極寒体験」も出来「あばしり」を感じた楽しい1日でした。

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