小学生や幼児の子供を連れての北海道旅行は行く場所を選ぶと思います。
というのもビュースポットっていうのが子供にはあまり食いつきが良くないと思います。
そこで、子供は遊んで楽しい場所に連れて行くのが一番いいと思います。
今回は釧路市こども遊学館を取り上げますね。
釧路市こども遊学館の位置と概要
釧路市こども遊学館は釧路駅から徒歩10分くらいの位置にあります。
閉館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始
※ただし、GW中や釧路市内の小中学校の春休み、夏休み、冬休みは開館
開館時間
9:30~17:00
〒085-0017 北海道釧路市幸町10丁目2
0154-32-0122
入場料
展示室観覧
一般・大学生 590円
高校生 240円
小学生・中学生 120円
幼児(小学生未満) 無料
釧路市内に居住する65歳以上の方は半額免除。
障害者手帳等所持者およびその介護者(手帳所持者1名につき介助者1名)は全額免除となります。なお、福祉施設等の団体でご来館される場合は事前にご相談ください。
プラネタリウム観覧
一般・大学生 470円
高校生 170円
小学生・中学生 120円
幼児(小学生未満) 無料
各回先着120名。座席数に限りがあります。
プラネタリウム観覧には、展示室観覧料のほか、こちらのプラネタリウム観覧料が必要です。
釧路市内に居住する65歳以上の方は半額免除(免許証等証明書類の提示必要)となります。
障害者手帳等所持者およびその介護者(手帳所持者1名につき介助者1名)は全額免除となります。なお、福祉施設等の団体でご来館される場合は事前にご相談ください。
小学生未満のお子様は無料ですが、受付にて発行する座席券が必要となります。
展示室観覧+プラネタリウム観覧のセット
一般・大学生 960円
高校生 380円
小学生・中学生 220円
幼児(小学生未満) 無料
駐車場
無料(81台)
釧路市こども遊学館の展示スペース
釧路市こども遊学館はガラス張りになった開放感のある建物が特徴の子供向けの施設となっています。
一番のウリがさんさんらんどという室内に砂場遊びができるところです。
しかも無料!
駐車場も無料ですが、駅前ということもあって土日祝日は車が止められないこともあります。
その際は近隣の有料駐車場に止めることになります。
有料の展示スペースは再入場可能となっています。
有料展示スペースはあそびらんど、ふしぎらんど、ものしりらんどのエリアになっています。
1階のあそびらんどは幼児から小学生低学年向けの遊具やアトラクションがメインとなっています。
3階のふしぎらんどは小学生高学年から大人向けの宇宙・地球・生命ウォッチングや自然現象の展示がされています。
4階はものしりらんどで中学生から大人向けのものしり研究所や実験工房などの科学を身近に触れることができます。
釧路市こども遊学館のプラネタリウム
釧路市こども遊学館のプラネタリウムは3階のスターエッグにあります。
プラネタリウムっていうと小学生高学年以上向けで、小さい子供には退屈に感じることがあります。
しかし、平日の第二回(11:30)のきらきらタイムや土日祝日には家族向け番組を上映しています。
釧路市こども遊学館の口コミ
ニックネーム:caerun
住んでいる地域:近畿
移動手段:車(レンタカー)
場所:釧路市こども遊学館
釧路には面白い施設があるというので子供達と訪れてみることにしました。
釧路市こども遊学館は展示室とプラネタリウムのある、児童館と科学館の一体型のような感じの施設でした。
まずは展示室1階のさんさん広場へ。
ここには珍しい屋内砂場があり、しかもとても広いスペース。
北海道の冬は極寒なので公園遊びは難しいものですが、ここなら冬でも思う存分砂遊びをさせてあげられますね。
他にもロッククラミングやネット渡りや滑り台など楽しみが多種そろっていました。
こちらのプラネタリウムのプログラムには3、4歳児用のものが用意されており、長い話などはすぐ飽きてしまう子供達にも最後まで楽しめるように工夫されていました。
授乳室やベビーシートも設置されているので、赤ちゃん連れでも安心ですね。
レンタルベビーカーもありました。
お客さんは大半が地元の方ですが、地元の方が行くようなこういったスポットなら更に釧路に触れたような気がして楽しいものでした。
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