お盆や正月なんかは遠くの家族や親戚一同集まって食事をする機会が多いですね。
そこで外食するのがお手軽で楽てもあります。
我が家では兄夫婦が帰省してきて網走市の回転寿司の鮨ダイニング月に行って来たのでレビューをして口コミを調べました。
網走市 寿司ダイニング月の位置と概要
〒093-0033 北海道網走市駒場北5丁目83−27
0152-45-3333
定休日
年中無休
営業時間
11:00~22:00
駐車場
あり(無料)
鮨ダイニング月は網走市の高台の駒場にあります。
本道を走っていると近くの駒場ショッピングタウンがあるのでわかりやすいですね。
ゲームセンターの隣が月になっているのでこれを目印にしてくださいね。
外観はコンクリート打ちっぱなしの落ち着いた雰囲気となっています。
寿司のごはんは北海道米のふっくりんこを使っています。
一応、回転寿司屋なのですが、基本的に食べたい物を注文してから握って受け渡しします。
網走市の潮見にある回転寿司屋のビックサンと街中にある鮨ダイニングKIYOMASAは同じ系列のお店となっています。
ビックサンはよく見かけるタイプの回転寿司屋でKIYOMASAは回らないお寿司屋さんという感じですね。
鮨ダイニング月はビックサンとKIYOMASAの中間という感じですね。
お盆に鮨ダイニング月に行ってきました!
入り口に入ると名前と人数を書いて待つことになります。
インスタパネルがあるので待っている間は自撮りをしながら時間をつぶしましょう。
お盆や正月などはとても混雑するので今年は夕方の17:30くらいに入店しました。
夕飯時をずらしたので10分程度で名前が呼ばれて席に着くことが出来ました。
今回は6人ということで半個室のボックス席に通されました。
店内は黒を基調とした内装で大人の空間みたいな感じですね。
ボックス席からは板前さんが寿司を握っているところが見えます。
この日は10人ほどの職人さんが握ったりネタを用意していました。
注文は基本的にタッチパネルを使うこととなります。
飲食店って店員のオーダーするのってわりと気を使ってしまいますね。
タッチパネルで欲しいものをタッチしてサビ入りかサビ抜きかを選んで数量を決めて注文します。
タッチパネルの操作がイヤって人でも店員を呼んで注文できるようになっています。
この日のオススメの鮨一覧ですが、品切れになると一目でわかるようになっています。
まずは、おすすめのお寿司を何点か注文してみました。
タッチパネルで注文して最初にやってきたのが天然ヒラメ握り、キングサーモン、本マグロ赤身でした。
今回は姪がワサビが苦手ということでサビ抜きも注文しました。
私は寿司といっしょにお吸い物を頼みました。
これはボタンエビの頭が入っていてエビミソや出汁を楽しみます。
オススメのひとつに東京農業大学が飼育しているというエミューの炙りがあったので注文してみました。
食べた感じは鹿肉にちょっと似ていて肉は柔らかくてクセもなく美味しかったです。
その後、各自がお好みの寿司を注文しました。
あん肝軍艦、サンマ、いか握り三種、エンガワ、エビマヨといったネタを頼みます。
以降は食べるのに夢中になり寿司の写真を撮るのを忘れてしまいました。
鮨ダイニング月では寿司の他にもサイドメニューがいっぱいありますね。
焼き鳥や一品料理、サラダ、茶碗蒸し、あさりの酒蒸しがあります。
そこで、揚げ物のイイダコの唐揚げを注文しました。
ちっちゃいタコを丸揚げしてお好みで塩コショウでいただきます。
寿司をメインにお腹いっぱい食べて大満足で店を出ました。
鮨ダイニング月の口コミ
鮨ダイニング月の口コミは独自の調査では投稿がなかったので、食べログから2件引用しますね。
洋風な店構えの回転寿司は網走一の回転寿司かも!
あまり目立ず、寿司屋とは思えない洋風な看板で、通り過ぎる可能性もありの出
道向かいにクロネコヤマトを目印にすればいいかも。外観は洋風レストランのような店構えで、雰囲気のいい店内は回転寿司コーナーとダイニング風な席もあります。
回転寿司コーナーでは寿司は回っておらず、用紙に記入して板前さんに渡すシステム注文したのは
・ボタン海老 550円
結構大きなサイズ。ぷりっぷりの身が食感いいですね。・えんがわ 190円
水っぽくなく、脂が乗ってうま〜い!・旬サンマ 330円
生サンマなので臭みも少なく、トロッとした食感で脂がのってます。・炙りサンマ 240円
サンマは焼きか刺身ですが、炙ると一味変わった美味しさがあります。・マグロ 190円
キハダマグロかな?でも旨味がシッカリとあり肉厚。・サーモン 190円
サーモンうま〜!トロッとした舌触りとサーモンの旨味が口の中にあふれます。・おひょう 330円
白身なのでタンパクですが、甘みもありモッチリした食感がたまりません。・人気トリオ 240円
甘エビ、イカ、サーモン、少しづつ色々と食べたい人にオススメです。・白つぶ 240円
シャキシャキとした食感で肉厚、噛んでいくと口の中に潮の風味が広がります。・ホタテ 240円
大粒のホタテを使用していて、半割りにしていますがスッゴク肉厚。
モッチリ、ねっとりでホタテが口の中で爆発します。・あら汁 190円
ハマチの出汁で具材がタップリ入って濃厚~!少しだけ食べて美味しくなければ帰ろうと思いましたが、ついつい注文しすぎてお腹が一杯~!
全般的にシャリは大きめです。
ワサビは強めなので、苦手な方は注文時に伝えたほうがいいかも。
どれもネタが大振りで新鮮~!旨味もありって美味しい~!会計をしてもらうと3500円程度で、このネタでこの価格だと値打ちありと思います。
ごちそうさまでした(^~^)
鮨ダイニング月では少人数の場合は回転寿司のコーナーに入って、大人数の場合はボックス席か小上がり席に通されます。
回転寿司コーナーでは紙に食べたいネタを注文して、お皿の色と枚数で料金の計算をします。
この方の指摘のとおり、ネタが大振りですがワサビはキツイので、あえてサビ抜きにして別途ワサビをもらってお好みの辛さで食べるのがいいと思います。
モダンな雰囲気は良いです。
網走の回転寿司屋です。
なかなかタイミングが合わず未訪でしたが
先日、やっと行かれました。『 鮨ダイニング 月 』
外観も然ることながら
広い店内はモダンな良い雰囲気。案内されたカウンター席に座ります。
レーンは動いてますが寿司は廻ってません。
『かに源』もそうでしたね。
網走の回転寿司は回転しないのですね。(*^.^*)用紙に書いて板前さんに注文する仕組み。
用紙を渡してしばし待ちます・・。
5分以上経っても一皿出来ません。混んでいるわけではありません。
むしろ空席が多くカウンター席は私達だけです。7~8分経って「忘れている?」と思った頃
やっと来ました。
私と妻が頼んだ8皿がいっぺんに!握った皿から順次提供するという考えは
まったくない様です。
他の客にもそうしてます。^_^;カウンター席ですので
中の仕事ぶりが目に付いてしまいます。
・板前さんの覇気がない。
・手際が悪い。
・私語をすると手が止まる。どうしても『トリトン』と比べてしまうのも
事実ですが
板前さんの仕事ぶりは比較になりません。当日食べたもの。
◇サーモンのアラ汁。
汁物は1分程で出て来ました。
寿司が遅いので来る前に完汁です。
アラというか、中骨しか入ってません。
小骨が邪魔で汁を飲むどころではないです。
◇さんま
◇鰤
◇うにトロ
まぁ、美味しいです。
合格です。
◇まぐろ
デフォで本鮪かと思いましたがバチ鮪です。
◇タコまんま
『かに源』で美味しかったのですけど・・。他にもいくつか頂いて来ました。
時期的なものもあるでしょうが
『かに源』の方がネタが良かった様な。オホーツクの回転寿司は
『トリトン』の圧勝かなぁ。
この方は北見市にある回転寿司のトリトンとの比較をしていてトリトンの方が圧勝という評価です。
私はトリトンと月を比較をするとそれほど差はないかなという印象ですね。
ただ、トリトンの方がオススメのネタが充実しているのは確かですけどね。
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