釧路市の北部に釧路湿原は日本で最大の湿原です。
釧路湿原を見るには主に釧路市湿原展望台と細岡展望台の2ヶ所の展望台があります。
釧路湿原東部にある細岡展望台を取り上げますね。
細岡展望台の位置と概要
細岡展望台は釧路市北部で達古武湖の近くにあります。
国道391号線を走っていると細岡展望台の看板が見えるのでここから入ってゆきます。
ここから舗装道路を進むと右手に達古武湖が見えてきます。
さらに進むとJR細岡駅からは道路が細くなって、砂利道になります。
そこから5分ほど車を走らせると細岡展望台に至ります。
管理人ひろしが冬の細岡展望台に行きました！
2018年12月に釧路に行った際に冬の細岡展望台に行ってきました。
細岡展望台ビジターセンターより人一人が通れる道を歩いていきます。
すると、屋根付きの東屋のある展望台があります。
東屋のある展望台の眺めがこんな感じです。
それでは、先に進みます。
こちらが細岡展望台からの眺めとなります。
ここではドローンの飛行は禁止となっています。
展望台で釧路湿原を見たらビジターセンターへと戻って一休みします。
開館時間は10時～16時までとなっています。
ビジターセンターの内部は全体的に薄暗くて、釧路湿原の動物の剥製や自然についての資料が展示されています。
私はここでコーヒーを飲んで、一休みしました。
釧路湿原 細岡展望台の口コミ
ニックネーム：たけちゃん
住んでいる地域:北海道
移動手段：車（レンタカー）
場所：細岡展望台
釧路市街地からは車で移動しなければなりませんが、ＪＲの駅も近くにあるようです。
私は秋口に展望台へ行きました。車で行きましたが、途中から車同士がすれ違うのも譲り合わなきゃいけないくらいの舗装されていない細い道を走ることになります。
こんな所にあまり人は来ないだろうと思っていましたが、到着してみると沢山人がおり、駐車場も整備されていました。
駐車場から展望台まで坂道を5分程度歩かなければなりませんが、駐車場からすぐの所に飲食店も１件ありましたが営業時間外のようで行けませんでした。
展望台に到着してみるととても開けたところに展望台があり、一面に釧路湿原を楽しむことが出来て雌阿寒岳や雄阿寒岳も展望することができました。
湿原全体は小麦色になっていて、そこにさらに綺麗な夕日があたりとても綺麗でした。
今まで見た夕日とは一味違う夕日を楽しむことが出来ました。
私たちの他にも、ご年配の夫婦や小さい子供連れや外国人観光客、その他にもバスで来ている団体の方々もいらっしゃいました。
釧路の絶景と言えば、細岡展望台といってもいいと私は思っています。
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