北海道にはいろいろなご当地グルメがあります。
 今回は根室市発祥のエスカロップを味わえるニューモンブランを紹介しますね。
根室市 ニューモンブランの位置と概要
ニューモンブランはJR根室駅前の通りにある日本式洋食レストランです。
 60席で駐車場はありますが、1台しか止められないようです。
定休日
 不定休
営業時間
 9:00~20:00
〒087-0027 北海道根室市光和町1丁目1
 0153-24-3301
ニューモンブランのエスカロップとオリエンタルライス
根室発祥のエスカロップとはケチャップライスもしくはバターライスにトンカツを乗せてドミグラスソースを掛けた料理となります。
 ニューモンブランのエスカロップはバターライスで通称白エスカと呼ばれています。
 付け合せに皿の端っこに野菜が添えられています。
 エスカロップは昭和38年頃に漁師が手っ取り早く空腹を満たすために考案されたメニューです。
そしてニューモンブランではドライカレーの上に牛サガリステーキを乗せたオリエンタルライスも人気メニューです。
ニューモンブランのエスカロップの口コミ
ニックネーム:caerun
 住んでいる地域:近畿
 移動手段:車(レンタカー)
 場所:根室のニューモンブラン
根室の郷土の味といえば全国的にも名前が知られた「エスカロップ」なるもの。
 ただ、名前は聞いたことがあっても実際に見たことも食べたこともありません。
 そこで、挑戦してみることにしました。
 エスカロップとはバターライスの上にポークカツレツをのせてデミグラソースをかけたもので、根室のご当地グルメとなっています。
 お店によってはバターライスではなく、ケチャップライスとなることもありました。
 ものすごくおおざっぱに言えば洋風カツ丼といった感じですね。
豚とデミグラソースとごはんは相性バッチリなので、どの店にいっても外れ無しかと思いますが、さずがに全店まわることは不可能なので、迷った結果、発祥の地とされる「ニューモンブラン」さんへ行くことにしました。
 基本がわからないとアレンジもわからないので、ここがベストかなと。
 根室駅からもすぐ近くなので観光ついでに立ち寄りやすい場所でした。
 店内は重厚感のあるクラシカルかつレトロな雰囲気で、とても居心地が良い。
 昭和初期の喫茶店にありそうなソファー席というのも良かったですね。
お目当てのエスカロップを早速注文。
 しばらくすると、登場。
 エスカロップは昔ながらのアルミかステンレスらしき楕円形平皿にいれられ、料理もレトロ感たっぷり。
 さりげなく添えられているサラダも良い味を出していました。
 一口食べて、やはり美味しい。
 カツも脂っこさが無く、気が付くと完食。
 ここまで来たかいがありました。
 ここは洋食店なので他にも多数のメニューがありましたが、次回来ても、またエスカロップと言ってしまうかもしれません。
ニックネーム:ssacla
 住んでいる地域:北海道
 移動手段:車(レンタカー)
 場所:根室
主人の地元の根室の納沙布岬に行きました。
 そして、食べるのが好きな私は美味しいものの豊富さに驚きました!
 エスカロップと花咲ガニが特に印象的でした。
 エスカロップはバターライスに豚カツをのせてデミグラスソースをかけたグルメ。
 エスカ発祥のお店「ニューモンブラン」で食べることができました。
 味が濃厚でボリュームもあり、人気があるのも頷けるおいしさでした!
花咲ガニは長いとげが特徴で、身がトゲの形になるほどぎっしり詰まっていました。
 味は今まで食べた蟹の中で最も濃厚でした。この濃厚さを活かした鉄砲汁がまた絶品でした!
 道内だが海に面していない市出身の私としては、花咲ガニや絶品海産物にあふれた根室が非常に羨ましく感じた旅行でした。
 最後に、夫曰く北海道一周したと豪語する人で、実は根室に行っていない人は多いのだそう。
 (釧路⇒羅臼など省略されがち)
 皆様にも根室を堪能してもらいたいので、ぜひぜひ行ってみてください!
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