北海道旅行やバイクのツーリングではキャンプ場に宿泊する人が多いと思います。
知床にもウトロと羅臼にそれぞれキャンプ場があります。
そして、知床八景の夕陽台展望台もキャンプ場の一角にあります。
今回は9月中旬に国設知床野営場を利用したのでその様子を記事にしますね。
知床ウトロのキャンプ場 国設知床野営場の位置と概要
〒099-4351 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
0152-24-2722
ウトロにあるキャンプ場の国設知床野営場はウトロ市街の高台にあります。
セブンイレブンのある信号のある交差点を南に曲がって、すぐに左に曲がって坂を上ってゆきます。
そして、知床の温泉ホテル街の外れにあります。
管理人ひろしが国設知床野営場を利用しました
まずは管理棟の前に車を停めて受付をします。
申請書に住所と名前を書いて料金を払って許可証をもらいます。
許可証をテントの外に掲示しておきます。
国設知床野営場の料金
テントの宿泊（小人は小中学生）
大人1人 400円
小人1人 200円
テントの日帰り
大人1人 200円
小人1人 100円
ケビン（バンガロー）1棟 3,200円
テントサイトはこのような感じでなだらかな斜面と平らなところがあります。
管理棟の近いテントサイトは指定のところに車を止めます。
奥のテントサイトは車を横付けしてテントを張ることができました。
私は夜のことを考慮して、奥のテントサイトの街灯の下に車を乗り入れてテントを張りました。
ケビン（バンガロー）は4人用が5棟、二人用が2棟あります。
やっぱりテントよりは快適に過ごせるのは間違いないですね。
一見ケビンかと思ったトイレが3個ありました。
とても綺麗なトイレで快適に用をたすことができますね。
キャンプ場の隣の知床夕陽の当たる家にコインランドリーがあります。
さらにとなりの隣にウトロ温泉夕陽台の湯があります。
露天風呂もあるようでここで入浴して疲れを癒やすのもいいですね。
そして、国設知床野営場では景観が良いのが特筆すべきところです。
東側には知床連山が近くに見えます。
そして、知床八景の夕陽台展望台がキャンプ場の一角にありますね。
ご覧のようにウトロの町が夕日に染まってとても綺麗でした。
夕陽台展望台には遊歩道があります。
キャンプ場の敷地の境界には電気柵が張ってるので熊の接近はほぼないと言っていいです。
国設知床野営場の口コミ
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