北海道の道の駅は一つに街に1つあるといっても過言ではありません。
綺麗なトイレとレストランやカフェなど休憩するのに最適ですね。
今回は津別町にある道の駅あいおいと名物のクマヤキについて取り上げますね。
道の駅あいおいの位置と概要
道の駅あいおいは津別町市街より阿寒湖を目指す国道240号線沿いにあります。
写真は津別町相生市街地の案内図となっています。
津別町市街と阿寒湖の中間地点にあって、近くにシゲチャンランドがあります。
シゲチャンランドはこちらの記事です。
道の駅あいおいはかつての国鉄相生線の終点の北見相生駅の跡地にあります。
道の駅周辺にはアエプという石窯パン工房や国鉄北見相生駅の駅舎を使った駅舎カフェくるみの森、相生鉄道公園があります。
旧北見相生駅の駅舎を利用した喫茶店のホロカです。
ホロカマイルド 350円
水出し珈琲 350円
コーヒーゼリー 350円
オーガニック牛乳 250円となっています。
道の駅あいおいの名物のクマヤキと豆腐製品
道の駅のあいおいでは北海道産の大豆を使った手作り豆腐や厚揚げ、がんもといった豆腐製品がウリとなっています。
一丁230円で売っていました。
ほかの大豆製品は夕方に行ったこともあり売り切れていました。
とうふケーキが売っていました。
野菜も全部売り切れていました。
お目当てのクマヤキはレジのカウンターにあります。
クマヤキは北海道産の小麦を使った皮で餡には地元の小豆をつかったあんこが入っています。
クマヤキは4種類あってクマヤキの定番のつぶあんに豆乳カスタードクリーム、シロクマ(つぶあん)、ナマクマ(つぶあん&クリームとなっています)
値段はたぶん、全部150円だと思います。
私はつぶあんとシロクマを買いました。
つぶあんはもみじまんじゅうみたいな生地につぶあんが入っています。
味は可もなく不可もなくっていう感じですね。
続いてシロクマはとてもモチモチした記事になっていて、生地の味がでんぷん煎餅のような感じです。
中は同じつぶあんとなっています。
私はシロクマのほうが好きですね。
このように既存のお菓子をアイディアで販売して人気になるんだとスゴイなと思いました(小並感)
鉄道公園にある無料のライダーハウス
鉄道公園の一つの車両が無料で使えるライダーハウスとなっています。
車両の中は畳敷きになっていて毛布や布団も備え付けられています。
室内は火気厳禁でタバコを吸いたい時は外で吸うことになりますね。
トイレは道の駅にありますし、炊事場やかまどはないですが、水の補給はできるようです。
凸凹の地面に寝るよりも平らな所で寝られる自体が快適なのでメチャいいですね!
このライダーハウスを利用するには利用申込書に記入して郵便受けの宿帳BOXに投函します。
出入り口付近には本棚があってマンガや本がありました。
1人で泊まる際のヒマつぶしにはうってつけですね。
ここは無料で利用できますが、車内は汚さずに使って、せめて道の駅でジュースとかクマヤキを買うとか、食事をするとかするといいと思いますよ。
道の駅あいおいの口コミ
ニックネーム:クマゴロウ
住んでいる地域:北海道
移動手段:車(レンタカー)
場所:津別町 道の駅あいおい
たまたまインターネットで見つけたクマヤキ。
たい焼きのクマバージョンで、横向きのクマさんの形をした愛らしいフォルム。
味は定番のあんこやクリーム。
ベースの生地もたい焼き色の茶色と白い生地の2種類あって、なんと「黒クマ」と「白クマ」!
大興奮した私は、次の週末に急いで津別町に向かいました!
クマヤキを販売しているのは、津別町の道の駅あいおい。しかし津別町には道の駅がもうひとつあるようで、目的地を間違えてナビを登録した私はずいぶんと遠回りをしました。
そんなすれ違いを経て出会ったクマヤキは想像以上に可愛く愛らしい〜!味は普通です。笑
クマヤキの顔はめパネルやTシャツストラップなどのクマヤキお土産もありました。
道の駅あいおいはクマヤキ以外にもお豆腐が有名なようでした。中のレストランでお豆腐がセットになったお蕎麦を食べたのですがとても美味しくて、帰りにお豆腐を買って帰りました。
旧鉄道の駅だったようで、道の駅の本館の裏側にも駅舎を利用したカフェがあり、かなり楽しめる道の駅でした。
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