網走市から知床に向かう道路は原生花園や濤沸湖があります。
こちらは植物観察やバードウォッチングに最適です。
その近くに小清水町の道の駅があります。
今回は道の駅なやか小清水を取り上げます。
小清水町道の駅 はなやか小清水の位置と概要
〒099-3452 北海道斜里郡小清水町浜小清水474−7
0152-67-7752
休館日
1月1日
開館時間
4月~10月 9:00~19:00
11月~3月 9:00~17:30
小清水町の道の駅はJR浜小清水駅と同じ敷地にあります。
同敷地内にはオホーツクいちごファーム、ひつじ日和、らーめん太郎山、セイコーマートが店を並べています。
店内に入ると定番の北海道土産はもとより、小清水のオリジナルの商品がありました。
こちらは有限会社橋本工芸の鹿の角のネックレスやブレスレットです。
こしみず手織りのマフラーです。
小清水の道の駅の人気お土産ものランキングです。
ほがじゃは小清水で作っている硬めの辛い煎餅となっています。
活毛ガニと活タラバガニがありました。
毛ガニが1kg当たり9,000円で活タラバガニは3.3kgのやつが26,400円と値段もキングクラブとなってしまいました><
ここで売っている活カニはレストランで茹でて召し上がることもできると書いてありますね。
5月の時は毛ガニが1kg8,000円だったのでこれは相場なので仕方がないですね。
小清水町は農業の町なので小豆や大豆、じゃがいもがありました。
そして、訪れたのが5月中旬ということもあって山菜のタラの芽と浜ぼうふうが売っていました。
私はすかさずこの2つの山菜を買い求めました。
タラの芽と浜ぼうふうと近所の山から採ってきたこごみも一緒に天ぷらで食べました。
タラの芽は安定した美味しさですね。
浜ぼうふうは実は初めて存在を知ったのですが、ちょっと苦味のある独特な風味をした山菜でした。
6月中旬にこのコーナーを覗くと山で生えている細たけのこが800gで2,000円が置いてありました。
小清水の道の駅には展望台があるので登ってみました。
知床に雲がかかっていて知床連山はよく見えませんでした。
北側には土手を挟んてオホーツク海が見られます。
モンベル オホーツク小清水店
道の駅の隣には登山やアウトドアショップのモンベルオホーツク小清水店があります。
網走管内でアウトドアを扱う店は北見市にある坂本ホーマフロスしか思いつきません。
あとはホーマックといったホームセンターですかね。
そのため、2018年4月14日に小清水にオープンしたのは嬉しいですね。
住所
北海道斜里郡小清水町字浜小清水474-7
電話番号
0152-67-7062
定休日
不定休
6月~8月は休まず営業
営業時間
10:00~19:00
玄関には赤いウェアを着たクマさんが出迎えます。
店内は2階建てになっていて、1階がアウドドアショップで2階はギャラリーになっています。
写真は2階から店内を撮った図となります。
ここはモンベルの扱っているウェアをメインにしていていますね。
メンズとレディース、そして子供のウェアも豊富にありました。
ゴアテックスのジャケットやパンツが多くありますね。
ゴアテックスは私も釣りのウェーダーで使っていますが、夏は快適に過ごせますね。
そして、ザックや靴もこのような品揃えとなっています。
その他に登山やキャンプ、クライミングなどのここらでは売っていない物も揃えてあるので、とてもいいですね。
釣りのものはベストや手袋程度の申し訳程度にしかありませんでした。
私はこれから夏にかけて刺す虫が増えてくるので虫よけのネックレスを買いました。
実際使ってみて後ほどレビューしてみますね。
小清水町道の駅の口コミ
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