開陽台ではちみつソフトを食べてテンションが下がった理由とは？

北海道に観光にくる目的ってやっぱり雄大な景色を見ることが一番の目的だと思います。
そこで、その目的を果たすのに中標津町の開陽台は絶対に押さえておくビュースポットとなります。
ここは小高い丘になっていて360°のパノラマで、あぁ地球は丸いんだなって実感できる場所です。
管理人ひろしが2018年6月30日にここのウリのはちみつソフトを食べたのですがテンションが下がる出来事がありました。

開陽台の位置と概要

北海道標津郡中標津町字俣落２２５６−１７
0153-73-4787

休館日
11月～4月下旬
※屋上は常時解放

開館時間
9:00～17:30
※10月は16:30まで

駐車場
普通車 60台
バス 6台

中標津町郊外は道道が縦横に走っていて、牧草地の中を走ります。
根室地方の内陸はデカイ平野になっているので独特な景色を見ることができます。
開陽台の前の道路は北19号という直線で別名ミルクロードと呼ばれています。
開陽台の出入り口は一方通行になっているので逆走しないように気をつけてくださいね。

開陽台の駐車場はこんな感じとなっています。

駐車場の横に公衆トイレがあります。

駐車場から階段を上がると開陽台幸せの鐘があります。
もちろん鐘を鳴らしました。

続いて乳牛の像があります。
中標津町が酪農の町という象徴みたいなものですね。

開陽台の展望台の眺めは

そして、開陽台の展望台に到着します。
施設は1階がトイレとカフェ開陽台、中標津の資料館にもなっています。

開陽台の正面の階段を登ると2階の展望室となっています。
ここは天気の悪い時に景色を見るのに最適ですね。
望遠鏡は無料で見ることができます。

さらに階段を上がって屋上はこのような感じで円形のコロシアムみたいな形状になっています。

これはおそらく北の方角を示す指針ですね。

開陽台は小高い丘の上にあるので360°パノラマでダイナミックな景色を楽しめます。
これは北東にある知床連山となります。

東には天気が良ければ北方領土の国後島が見えます。
この日は晴れていましたが、雲が多くて見えませんでした。

南東には天気がいいと納沙布岬が見えるようですね。

こちらは南で駐車場や中標津の牧草地が見えますね。

北西には標津岳やサマッケヌプリ、斜里岳などが見えます。
手前は牧草地で牛が1,000頭ほど放牧されています。
このように開陽台は北海道らしい雄大な景色が見れます。
北海道民の私でもこの風景はやっぱり見とれてしまいますよね。

開陽台ではちみつソフトを食べました

開陽台の1階に入ってみます。

施設に入ると中標津町の酪農についての展示物があります。

奥には開陽台カフェがあります。
シレトコファクトリーのシレトコドーナツがありますね。

あまりおなかが空いてなかったのですが、ここのはちみつソフトが気になっていて注文しました。
450円ということでソフトクリームとしてはちょっとお高めです。
ジェラートやホットドッグ、おにぎりといった軽食にコーヒーや紅茶といった飲み物も取り扱っていますね。

ソフトクリームにはちみつを垂らして渡してくれました。
はちみつとソフトクリームはメチャメチャ合っていてとても美味しかったです。

しかし、食べているそばからはちみつがダラダラと垂れてきて手にかかってしまいました。
そして、モタモタしているとソフトクリームも溶けてきて慌てて食べるハメに。
はちみつソフト自体は美味しかったですが、手がベットベトになってテンションが下がってしまいました＞＜
クソ暑い日にこれを食べるともっと悲惨なことになりそうな気がします。

開陽台の口コミ

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